105【Beauty TIPS】(Featured Articles)世界海洋デー🐋化粧品で叶える、海の生物多様性とは?

本日6月8日は、世界環境デー🌊🐟。
プラスチック問題が表面的にとりだたされているのと、昨今の環境トレンドなどにより、この世界海洋デーが改めてフューチャーされたように感じる。プラスチック問題でいえば、2050年には魚よりプラスチックの量が上回るといわれている。ただそれも、数年前から問題視されていたことである。

プラスチック削減は、実は海の生物多様性を守ることにもつながる。海洋生物の生育を脅かすマイクロプラスチックを排除することで、種の保存、また絶滅危惧種の種を守ることにもなるのだ。マイクロプラスチックも、いわゆるペットボトルなどの容器を減らすということがメインのように言われているが、もちろんプラスチック容器の多用はその処分において問題になることもあるが、じつはマイクロプラスチックになりえる素材は、化粧品原料の中にも配合されている。原料の透明性も、商品選定する際のポイントになりえる。

しかし、このプラスチック問題だけではない。以前もコラムニスト長井美有紀氏が紹介したことがあるが、よく化粧品で使われるスクワランオイルは、サメ由来のものが多い。ある調査で、絶滅危惧種のサメから使われているものがあることがわかっている。
また、海外の専門家によれば、世界の生物多様性の多くは水生生物であり、(地球の70%は水でできているため)海や湖、川などの地球表面の70%にあたる部分に生息しているという。そういった生物の多様性にしっかり配慮することが重要だ。

パッケージ、そして化粧品に含まれる成分など、化粧品でできることは小さいかもしれないが、小さな一歩が大きな一歩になりえるので、改めて考えてみよう。

<PR>

一般の方も参加可能!
サステナブル化粧品や化粧品業界のサステナビリティについて詳しく知りたい方はコチラ

104【Beauty TIPS】(Featured Article) 6月5日は世界環境デー🌎化粧品でもかなえよう、サステナブルな未来🍃

国連が定めた世界環境デーは、地球環境問題への認知や意識を高めるためにつくられた。環境問題といっても、現在ではさまざまなテーマがあり、特に最近はTVなどでも頻繁に見聞きするようになった。一番わかりやすいのが、プラスチック削減。レジ袋やストローなどプラスチック製品を削減するためのムーブメントが多くみられる。しかし、プラスチック問題は重要なテーマでもあるが、それだけ行っても意味がない。

当サイトでは、早くから“コスメとエコ”について述べてきている。
化粧品と環境・エコについては、プラスチックもそうだが、生物多様性なども重要なテーマになってきている。

環境問題を考える(※イメージ)

あなたのコスメBOXに、どれだけ環境に配慮していない製品があるかを考えたことがあるだろうか。しかし、それらすべてを排除してしまうと、化粧品としてなりたたなくなる。だからこそ、サステナビリティ(持続可能性)を考える必要があるのだ。

これまでは遠いこととされていたかもしれないが、化粧品を消費する(選ぶ・買う・使う・捨てる)とき、少しでも地球環境のことを考える一日になってほしい。


🍃Information🍃
日本サステナブル化粧品振興機構が今年2月に発足!
日本サステナブル化粧品振興機構(JSCF)は、これまでにない化粧品のサステナブル産業を支援する業界団体で、当サイトコラムニスト長井美有紀ほか、化粧品産業にかかわる様々なステイクホルダーとして実績のある名だたる企業・大学教授などを理事に迎え、化粧品メーカーや一般消費者を巻き込み、協議やサステナブル産業を盛り上げていく施策を実施している。
実際化粧品を消費する一般の消費者の意見やメッセージも非常に重要であり、参加してみたい方は、まずHP(↑リンク)をチェック★