075【Specialist Column】by長井美有紀 『内外美容の神髄⁈“ビーガンコスメ”トレンドを分析』

“ビーガン”(Vegan)は豆や野菜など植物由来の食材を取り入れる食習慣のことですが、ビューティーフードIQのテキストでも書かせていただいた通り、美容や健康を追及するための製品選定を行うキーワードの一つですね。ビーガンやPlant-Based(プラントベースト)のトレンドは、世界的に昨今の美容・健康トレンドとして定着しつつあり、正しくそれを理解して選定したい層に向けた認証マークなどがあります。

最近目にするようになってきた「Vagan認証」。オーガニック認証などと同じで、専門機関(Vegan Socialty)から一定の基準を満たす製品に申請の上付与されるもので、ビーガンを支持している層にとっては、そのマークが表示されていることでいち早く製品を識別することができます。野菜などの食材は一目瞭然ですが、加工食品などはラベルを見ても全て植物原料を使っているか、不明瞭な場合があります。その時にこのビーガン認証があるとわかりやすいですね。

ビーガンを支持している層は、口に入れるものだけでなく、(アレルギー対応という層もあるとしても)肌につけるものも植物由来にこだわる風潮があります。オーガニックコスメに農業認証がついているように、コスメにもビーガン認証が付与されているものが出てきました。皆さんにとってはもうご存知と思いますが、兼ねてからビーガン認証が付与されているブランドも多数あります。しかし、ビューティーフードや俗にいう“スーパーフード”へのインナービューティーへのムーブメントから、改めて注目すべきキーワードになってきました。

今春に新発売となった、ドイツ発のオーガニックコスメブランド「フレッシュメナー」(メイン画像)は、厳選したハーブエキスやミネラルを豊富に含む死海の塩を採用した自然のエネルギーを大切にしたブランドで、シャワージェルやバスソルト製品にVegan認証が付けられています。
このように、インナービューティー+アウターケア(スキンケア)で叶える「内外美容」という観点で、ビーガン認証が注目されているという点が新しい視点です。
フレッシュマナーには、4種類の香りで展開しており、ナチュラル成分でリラックスしたバスタイムを演出できるので、夏のボディケアとしておすすめです。

オーガニック認証同様、ビーガン認証も新しい付加価値として広がっていくのではないでしょうか。