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Beauty Tips

2018-04-02 14:49:00

070 【Specialist Column】by尾﨑冨美『新機軸となる商品を生み出す~Natural Products Expo West & Engredea 2018 現地レポート』

今年もNew Hope Network社主催による恒例の「ナチュラルプロダクツ・エキスポウェスト ・アンド・イングリーディア2018」へ参加した。

 

健康、自然、オーガニック業界のトレンドが一同に集結する世界最大規模のメッセは、今年もロスアンゼルス郊外、ディズニーランド近くのアナハイム・コンベンションセンターにて4日間に渡り開催された。今年で38回目を数えるメッセは、昨年を上回る85,000人以上の参加者が集まり、健康第一、自然志向、環境への配慮が工夫されている企業の出展者は約3521社に及んだ。今年は新たに増築されたNorth Hall地下にも展示を広げて、2階の入口から展示ブースを全景できる設計に注目を集めた。我々の生活の一部となる「衣・食・住」をより健康的に求める消費者が世界中で引き続き増加傾向である中、2018年に注目しているトレンドは以下3つに絞られる。

 

 

アナハイムコンベンションセンターにて増設されたNorth Hall会場

 

 

 

North Hall内2階より地下の展示会場が見下ろせる。

 

 

①Plant Based (プラントベースト)商品

乳製品や肉食を控える食生活がトレンドといえる昨今、植物由来のプロテインドリンクや乳製品に似せたジュースやミルク、タンパク質を含んだかぼちゃの種から作られたエナジークッキーやフローズンヨーグルトなど、次世代の明敏な消費者からは常に基準以上のプラントベースト商品が求められる。近年vegan(ビーガン)のラベルを明記した商品が少ない中、食事制限を厳しくするよりも、栄養バランスが整った、持続可能な食生活を教義を支持する方向性が注目される。

 

 

②CBD Oil(カナビスオイル)、ヘンプ商品の普及

2016年11月に嗜好用大麻使用が合法化されたことにより、現在では食品や基礎化粧品に含まれる商品開発が盛んである。アメリがカのヘンプ業界は、2020年までに約18億ドル(日本円で約190億)へ急成長すると推測され、この合法化されてからの2年間も進化を遂げている。「原点回帰」について意識が高い消費者を魅了すると共に、カナビスオイルやヘンプは世界を変えようとしている、今注目の原料である。

 

 

 

生姜(ジンジャー)とターメリック(ウコン)の融合

解毒作用や血行促進の効果効能が期待できる生姜(ジンジャー)と、生姜の仲間である植物のターメリック(ウコン)を融合させた、ショットドリンクや栄養剤、スナックなどが多数誕生されている。食物繊維やミネラルが豊富に含まれていることで知られているターメリックも、健康促進は勿論のこと、美肌効果も期待ができる。このように2つの有効的な原料を融合させることで、忙しい現代人にとっては一度に上手く摂取できる取り組みが嬉しい。

生姜をはじめ、何種類ものハーブ野菜と蒸留水で特別に数週間漬け込んだディスプレー

 

来年2019年も更に多くの出展者が参加すること、そして引き続き新機軸となる健食やオーガニック商品の動向に大きな期待が高まる。

 

一部会場内の様子

 

 

【出典】

New Hope Network Website:

 

Natural Products Expo West & Engredea 2018: Seen through 4K Hyperlapse

 

【開催場所】

Anaheim Convention Center and Arena

800 West Katella Avenue

Anaheim, California 92802

 

 

 

 

2018-03-19 18:07:00

069【Beauty TIPS】(Lecture)2018年も注目のバイオプロテクツフードとクリーンラベル志向《Beauty Food》

世界でも日本でもプロバイオプロティクス、すなわち乳酸菌に対する需要が近年成長しています。
乳酸菌フードと言えば、ヨーグルトや乳酸菌飲料などが主流で、これまでヨーグルトは動物由来のものが多く摂取されてきましたが、このところの健康志向と“クリーンラベル”への高まりなどで、Plant-Based(プラントベースト)への需要が高まっています。“ビーガン・ヨーグルト”というのも新しいキーワードになってくるでしょう。そしてここに、オーガニックの要素も忘れてはなりません。
アメリカでは、『ヨーグルト・イノベーション』と言われるほどの画期的なことです。

日本でもすでに“ビーガン・ヨーグルト”は存在します。ただ、一般的なお店では品数が豊富にあるとは言えません。乳製品(動物由来)を摂取しなくなると、必要以上に大豆を摂ろうとする日本人の傾向があるようですし、なおのこと、バランスの良い食生活をお勧めします。

 

続きはビューティーフードIQ120のフォローアップメルマガ(2018.3.19号)にて配信しています。是非ご覧ください。

2018-03-10 16:09:00

068 【Specialist Column】 by尾﨑冨美 『MakeUp in Los AngelesとLuxe Packのコラボ、B to B向け展示会現地レポート』

私達が常日頃、何気に使っている基礎化粧品やメイク品の数々。その箱や容器、色、デザイン、パレットの形や材質に気を留める機会がなかなか無いと推測する。然し、我々が化粧品を選ぶ決め手として、使用感やブランドの知名度、口コミなどが大切である以上に、実は第一印象を飾る容器やパッケージングにも、購入へ結びつける要素が十分にあるに違いない。

 

今回は化粧品業界の裏の裏を探るべく、今年で3回目を迎えるB to B向け展示会のMakeUp in Los Angelesと、初登場のLuxe Packが合体し、ロスアンゼルス空港から北へ20分のサンタモニカ市にあるBarker Hangar展示会場へ足を運んだ。

 

 

会場内

 

 

 

計2日間の開催で、約3900以上の業界関係者が参加。メイクアップ専用品のパレットや容器、外箱専門業者はMakeUp in Los Angelesに約75社以上が集結し、基礎化粧品容器専門の業者はLuxe Pack側へ50社以上が展示会場を盛り上げた。展示業者の殆どが、中国や韓国メーカーが独占。色、形、材質、ペットボトル、ポンプの形式やリップの容器など、基礎化粧品やメイク品の製剤(ワックス、ゲル、クリーム、粉、液体、固体など)によって緻密なデザインにこだわる大手美容メーカーを、デザインコンセプトから製造過程までを影で支えている。更に百貨店の化粧品売場で見かける大々的なディスプレー業者も多数参加。

 

世界中からの化粧品メーカーによる商品や希望に合わせて特別注文ができる交渉の場が繰り広げられた。

 

百貨店ディスプレーのサンプルは中国のメーカーより製造

 

日本でもお馴染みの大手化粧品メーカーをクライアントに持つ業者のブースにて


同コラムでも以前紹介したIndie Beauty(英語で「Independent=独立」の略、少ないSKUでの独自な製造にこだわる)。ここ西海岸でも沢山のIndie Beautyブランドが引き続き人気上場である。環境面で持続可能な容器の開発が注目を集める中、デジタル・ソーシャルメディアの影響も大きく、トレンド的な話題の配信率と注目度が美容業界でも揺るがしている。シンプルで控えめ、かつ斬新なデザインをリサイクル紙や環境によりPVC削減(ポリ塩化ビニル包装資材)で製造されたエコなパッケージングが特徴のIndie Beautyに合わせて特別な紙や新素材にこだわったLA発のパッケージング業者も多数展示。更には化粧品を塗布する際に利用するブラシやスパチュラ、チップなどのトレンド発表や、外箱・容器メーカーに贈られる授賞式も行われた。引き続き美容パッケジング業界へ更なる期待が高まる。

 

正しいパッケジングの選択肢についてレクチャーするIn.Signes代表のMartines氏

 

星の数ほどある容器の世界は奥深い


【参照サイト】

 

【開催場所情報】


The Barker Hangar

3021 Airport Avenue

Santa Monica, California 90405

 

【出典】

Gearing Up for MakeUp in Los Angeles’ Third Edition

BEAUTY PACKAGING MAGAZINE December 2017, page 80


Luxe Pack Launches West Coast Edition

 

BEAUTY PACKAGING MAGAZINE December 2017, page 81

 

 

(TEXT/尾崎冨美)

2018-02-25 10:57:00

067【Beauty TIPS】(Featured Article) 業界で話題沸騰中の「パーソナライズ・ビューティー」に迫る!

スマートフォンなどの普及によりメディアもマスからモバイル、つまり”パーソナル”へ移行してきたことなどを背景に、新しい美容の追求方法として話題を呼んでいるのが、「パーソナライズ・ビューティー」だ。そもそも、コミュニケーション手法としての“パーソナライズ”、つまり、情報をパーソナルに届けるために、化粧品サイトのモバイル化やアプリ開発といったことは、化粧品マーケットでも既に浸透している。最近では、斬新な「パーソナライズ・ビューティー」の波が押し寄せている。

パーソナライズ.jpg
(パーソナライズ・ビューティーのイメージ (C) beaute d'Or)

 

化粧品は、これまで肌悩みなどに合ったものを製品ごとに取り入れるのが普通だったが、最近「カスタマイズ・ビューティー/スキンケア」というカテゴリーが出てきた。外資大手などで既に販売されているが、”その日その時の自分にあった美容液を成分で選ぶ”といった新しい選び方だ。
先端技術を駆使した「カスタマイズ・ビューティー」も話題になっているが、既にご自身の肌やそれにふさわしいスキンケア方法などを見いだせる読者にとっては、ある意味”先進的DIYコスメ”とも言えるだろうか。

日本と市場が似ているアメリカではどうだろうか。当サイトの専門家コラムでもお馴染みの尾崎冨美氏によれば、「百貨店の弱体化が進み、自分のお気に入りのブランドが安く購入できるECサイトで購入する。もともと販売員がいないほぼセルフの状態の百貨店売り場では、充実度や繊細さにおいて日本よりは劣るが、自分でお気に入りブランド・製品をチョイスし、良ければECで継続購入するといったプロモーションとしての役割が目立つ。そういった点からいうと、説明が必要になる新しいパーソナライズやカスタマイズは、次なる段階だろう」とコメントしている。

化粧品大国であるフランスでは、ある意味「カスタマイズ」の先進的な例が見られる。日本の百貨店などで売られている外資大手ブランドでも、”オートクチュール”と題した美容液が展開されていて、大元であるファッションブランドに合わせた新しいタイプの美容追求が発信されている。その他、インディービューティー・グリーンビューティーを追及したようなブランドも出てきた。当サイト専門家コラム二ストでもある美容アナリスト長井美有紀氏は、「ナチュラル&オーガニックなのはもはや当たり前で、ファミリービジネス、クリーンラベル、シンプル(ミニマリスト)など“グリーンビューティー”の要素や、ジェンダーレスなど社会的要素に向けた発信も今後出てくると思われる。”自分にあった成分”のみならず、様々なカスタマイズの形態にも期待したい」と述べる。

その中で“ワンランク上”のカスタマイズとは何か、追求していきたいものだ。

 

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2018-01-19 09:50:00

066【Beauty TIPS】(Lecture) バレンタイン目前!インナービューティーとしてのカカオ製品に再注目!《Beauty Food》

そろそろバレンタインの季節。バレンタインの贈り物といえばチョコレート菓子など一般的だが、今年は特に“スーパーフード”をはじめとしたインナービューティーとの関わりが注目されている。

チョコレートの原料であるカカオは、ポリフェノールを豊富に含み、美容や健康に良いとされている。このほど、このカカオが俗にいう“スーパーフード”として目立ってきた。元々ビューティーフードであるカカオまたはカカオ製品は、バレンタイン商戦で、美容や健康に特化した打ち出しも多く見られている。

ここで重要なのは、カカオの本質を理解して摂り入れ方を見直すこと。新しい視点でバレンタインを楽しんでみては?

 

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